2014年12月10日(水)~2014年12月16日(火)
和歌山
和歌山県の朝日・夕陽100選にも選ばれた「千里の浜」(夕陽)にほど近いリゾートホテル。日本一の梅の里で知られ、2月から3月にかけてはホテルへ続く遊歩道にも梅の花が咲く。美しい海岸線や金色に泊まる大海原を望む湯浴みに心も体も解放されて。南紀ならではの食材を生かした夕食は和洋中からセレクト。
群馬
趣のある庭園と大きな浴場を持ち、旅館のような風情がある伊香保温泉のホテルで温泉三昧の女子旅を。最大の魅力は、何と言っても“こがねの湯”“しろがねの湯”の2つの異なる温泉がある大浴場だ。多彩なお風呂で良質の湯を味わえるので、心ゆくまで湯巡りを楽しみたい。個室料亭でいただく夕食は、地元の食材をふんだんに使った創作料理。
三重
敷地内をケーブルカーで移動する、山の上の温泉宿。お風呂は、最上階にある眺望抜群の絵野温泉のほか、2014年7月にオープンした「湯けむりの里」で、熱気浴「ラドンの泉」、檜風呂の「木漏れ日の湯」、野天の「望山(ぼうざん)の湯」も利用可能。趣向を凝らした造りの客室や、厳選素材を使用した夕食も魅力だ。
鳥羽湾沿いに建ち、窓の外には絶景が広がる高台の宿。湯上がりの肌がつるつるになると評判の“超”美肌の湯は、稀少な高アルカリ度の「榊原温泉」より直送。夕食は、伊勢海老とアワビ、さらに旬の地魚も付く、海の幸がたっぷりの月替わり会席。特に、2人で1匹分が付く伊勢海老は、ぷりぷりの食感と口いっぱいに広がる甘みが絶品!
山梨
甲州の静かな山間に建ち、美しい渓谷を見下ろす老舗の湯宿。かの信玄公も愛し、戦国時代から続く名湯は、飲用もできる良質のアルカリ泉。笛吹川沿いの絶景を間近に感じる「信玄公岩風呂」ほか、開放的で明るい大浴場もおすすめだ。夕食は、新鮮で豊富な山の幸を生かした料理の数々で、昔から伝わる山国ならではの料理も。
愛媛
昔ながらの風情を残す、道後温泉のノスタルジックな宿。時の流れが生み出す温もりある雰囲気と、贅沢にかけ流される道後温泉本館と同じ温泉が魅力だ。夕食は、漁師でもある大旦那が目利きした魚介を中心に、若旦那が腕を振るう自慢の料理。お刺身、サザエのつぼ焼き、地魚のからあげなどを、抜群の鮮度で味わえる。