飛騨牛のうま味を存分に味わうならステーキが一番。最高級A5等級の飛騨牛をなんと贅沢に食べ比べ！ サーロイン、フィレ、モモの部位に分けた豪華な食べ比べで存分に味わおう。合掌家屋が建ち並ぶ世界文化遺産の白川郷・荻町を、地元の文化歴史案内人（インタープリター）が解説しながら案内してくれる見学ツアーが、無料参加できるのも魅力。

客室は全室オーシャンビュー。夜と朝、時間によって表情を変える海をプライベートな空間で楽しもう。自慢の天然温泉は、ぜひ露天風呂で。緑に囲まれ、木の香りに包まれながら湯に浸かれば、旅の疲れもほどけていきそうだ。夕食は紀州ならではの食材を使った和会席と、和の食材・技法を踏まえた創作フレンチ会席のいずれかを選択。

参詣道としてだけなく、豊かな自然も魅力の高野山。付近では宿坊以外で唯一の宿であり、登山客や観光客に人気の温泉旅館だ。改装したばかりの居心地よい客室や、天然温泉で旅の疲れをゆっくり癒そう。夕食は、月曜から木曜は季節ごとの会席料理。週末は、約30種のバイキングで好きなものを好きなだけいただける。

丸ごとおもてなしの宿。到着後はセルフサービスのウェルカムドリンクでひと息。男性も女性も好きな浴衣と作務衣が選べる。客室はシンプルながらも落ち着けるツイン、またはダブルルーム。夕食時のフリードリンク、湯上り処でのアイスや飲み物提供のほか、ラウンジでは21時よりカクテルを中心としたお酒とおつまみの用意もうれしい。

小樽観光のハイライト・小樽運河前に面した、どこか懐かしいノスタルジックな空気が漂う宿。旅の疲れを癒す温泉は、小樽の軟石を使った「壱の湯」、木のぬくもりいっぱいの「弐の湯」と、内湯・露天を備える2つの大浴場でゆったりと。夕食は小樽近郊や道産食材のよさが引き立つ会席料理。新鮮魚介を活かしたメニューは絶品！

棚田のように段々となった渓流沿いの温泉が自慢の宿。30ｍ以上に渡って広がる大川渓谷の美しい光景は、客室のほか、夕食会場「かわもの厨」でも楽しめる。会津の旬の味を実感するバイキングでは、ライブキッチンや囲炉裏で料理人が目の前で調理してくれるのが魅力。ステーキ、天ぷら、焼き物など約50種類ものメニューから出来たて料理が味わえる。

広大な敷地内にはウォータースライダーのあるプールやボウリング場、浴衣で遊べる卓球やカラオケも！ たっぷり遊んだ後はシェフが目の前で揚げる天ぷら、職人が握る寿司などが食べ放題の夕食バイキングへ。1日中遊び尽くした体は、サウナやジャグジーのある温泉で癒そう。約30種類のメニューが並ぶ朝食バイキングも楽しみ。

山並みの間を爽やかな風が吹く、奥利根の小さな隠れ宿。懐かしい田舎の風景の中で貸切風呂に浸かれば、心も体も自然にかえっていくような気分。何もしないことが最高の贅沢になるようなくつろぎがここにはある。自慢の夕食は山菜やキノコ、新鮮な川魚など、旬の地元の食材を使った大地を食らう「山人料理」。種類豊富な地酒も楽しみの1つだ。

さまざまな歴史の舞台となったドラマティックな海、関門海峡まで徒歩1分。ゆったりした海側の客室から自慢の絶景を堪能したら、夕食は下関名物のふぐを存分に味わえる料理の数々。美しい刺身、ぷりぷりのチリ鍋、唐揚げに加え、和牛のサイコロステーキまで付いた贅沢コースだ。無料で貸切利用ができる露天風呂があるのもうれしい。

長い歴史と温泉文化を感じられる癒しの湯宿。足元から湧き出す硫黄泉のにごり湯は万病に効くとも伝わる。阿蘇の山の名物を味わえる夕食も人気だが、これからの季節は夏野菜の「ぷるるん冷製鍋」が登場。はじめはさらさらなのに食べている間にゼリー状になり、口にからみつくような「だし」に変身！ 食べてみないと表現できない新食感を味わって。