春のような穏やかでうららかな宿、という思いが込められた温泉宿。足にやさしい江戸畳を敷いた客室にある露天風呂は、檜や高野槇などと並んで木曽の5種類の銘木のひとつであるサワラを使った上質な湯船。プライベート空間で優雅な入浴時間を楽しめる。指定店舗での買い物で割引やプレゼントをもらえる「宿泊証明書」付き。

ちょっとレトロで大正モダンな宿で露天風呂付きの客室に泊まって日常の疲れをリフレッシュ。客室露天風呂、大浴場、露天風呂ともにさらりとした肌ざわりの源泉100％かけ流しの湯なので湯上がり美肌を期待できそう！ バランスのとれた会席料理「うた」コースで旬の味覚が楽しめるほか、部屋出しOKのあんみつにも舌鼓を。

大浴場、サウナのあるモダンなビジネスホテル。自慢は毎日提供するビュッフェ形式の朝食。料理は何と80種類以上！ 卵料理は出来たてをいただけ、海鮮コーナーには北海道らしくイクラやエビ、サーモンなどがたっぷりと並ぶ。広さ31㎡のデラックスツインルームでゆっくり睡眠をとった後だから、おいしく朝食を食べられそう。

日本有数のリゾート・那須高原の自然の中に佇むホテル。夕食の「旬彩西洋膳・はまなすコース」は、テレビ放映記念に総料理長が作った特別なコース。アミューズ、前菜、魚、ステーキ、デザートまで、目でも舌でも楽しませてくれる。天然温泉の良質のお湯も何度も入りたくなる心地よさ。ウェルカムスイーツ付きなのもうれしい。

天然ラドン温泉が客室付き露天で味わえる宿。2013年にできたばかりの客室は4室それぞれ異なる趣きがあり、すべて清流沿いに建つ。総ヒバ造りの露天風呂は木の香りが漂い、川のせせらぎを聞きながら極上の湯浴みを。夕食は旬素材を使った季節の懐石を、部屋食か食事処にてじっくり味わおう。

山深い猿ヶ京温泉で、ゆったり過ごすのに最適の宿。書画が飾られた館内は落ち着いた和の情緒ある佇まいで、美術館に滞在しているよう。ギャラリーを見たり、中庭の散歩もおすすめ。源泉かけ流しの「蔵の湯」で疲れを癒したら、夕食は「上州牛陶板焼き」と「上州麦豚しゃぶしゃぶ」両方が食べられるスペシャルプラン。

飛騨高山の観光を楽しんで宿に着いたら、まずはお風呂。山々を望む天望風呂もよし、畳敷きの浮世風呂もよし、個性的な浴場で良質の温泉を心ゆくまで楽しみたい。夕食のメインとなる飛騨牛は、さっぱりしていながらも旨みが豊かで、柔らかさが特徴の上質の肉。飛騨牛の鍋物、寿司などの料理で、飛騨牛を味わい尽くそう。

広大な高原が広がり、那須連山を望むリゾート。山々や森林を望むテラスでくつろげば、時間が経つのも忘れそう。宿泊する「アイランドルーム」は、31㎡～34㎡たっぷりとした広さでくつろぎのひと時を過ごして。夕食は、特別に用意されたカジュアルフレンチディナー。大浴場では美肌の湯を楽しもう。また、通常の半額相当で体験できるスパメニューも試してみたい。

自家源泉を有する川沿いの温泉宿。部屋でいただく夕食は名産の薩摩黒豚のしゃぶしゃぶがメインの創作料理。メインをはじめ、先付から鹿児島湾で水揚げした海の幸のお造り、蒸し物からデザートまで館主自ら腕をふるう料理は、ここでしか味わえないものばかり。天降川のせせらぎを聴きながら入浴できる貸切露天の無料利用も魅力だ。

海水浴や観光を楽しんだら、かけ流しの天然ラドン温泉で旅の疲れを癒して。情緒ある岩の露天風呂に浸かれば、薬効が体のすみずみまで行きわたるよう。夕食はかつて「御食つ（みけつ）国」と呼ばれた淡路島の豊富な食材を使った月替わりの懐石料理。新鮮な魚介のお造りや淡路牛など、島ならではの味覚をぜひ堪能したい。