部屋ごとに趣の異なる客室はリビングと2つの寝室付き。上質な空間での滞在を楽しみたい。趣向を凝らした懐石形式の夕食には小樽を中心に北海道の厳選食材を使用。朝は道産のゆめぴりかや地元牧場の牛乳など、栄養バランスのよいメニューがうれしい。女性限定の特典として定番アメニティに加え、「ザ・ギンザ」のコスメが付くのも魅力だ。

夏は川遊びやスポーツ体験、ホタル観賞ができる豊かな自然に囲まれた高原ホテルで、客室からは雄大な魚沼連峰が望める。天然温泉は広々とした内湯とオープンジャグジーで満喫して。料理長厳選の食材を使った和洋中バイキングでは、日本海直送の旬の魚介や名物ふのり蕎麦、南魚沼産コシヒカリなど、約40種のメニューに満足。

宮大工建築の粋を極めた館内は、豪奢でありながら周囲の景色にも溶け込み、ゆるやかな時の流れさえ感じさせる。客室は、和室とベッドルーム合わせて三間。ゆとりの空間で、贅沢なひとときを楽しみたい。源泉かけ流しのとろとろの湯に浸かったら、夕食は地元の山海の幸のほか、ブランド肉を使ったオリジナル料理に舌鼓を。

周辺のレジャー施設や山歩きで観光を楽しんだら、「湯遊天国」「アクアヴィーナス」で温泉やスパを満喫しよう。フォレストヴィラでは、弱アルカリ泉と硫黄泉の2種類が味わえる「森の湯」のほか、プールも完備。夕食は高原野菜など地元食材を使った、季節のバイキング。和洋中約60種類のメニューが揃い、その場で調理してくれるものも。

宿に着いたら、まずはひと風呂。瀬戸内海を見下ろす空中露天風呂で、天然温泉の湯浴みを満喫。夕焼けや夜景はもちろん、朝風呂も爽快だ。夕食は瀬戸内の食材を生かした、約50種類の料理を好きなだけ食べられるブッフェ形式。6人の料理人が目の前で調理してくれる「ライブキッチン」では、食べるだけでなく見る楽しみも。

散策や水遊び、温泉を楽しんだら夜はコテージに宿泊。夕食にはバーベキューセットが付き、荷物が少なくて済むのもうれしい。埼玉のB級グルメ「みそポテト」や、豚のみそ漬け、地元野菜の秩父しいたけなどを焼きながら、仲間や家族とともに、自然の中でワイワイと過ごしたい。朝はやさしい朝日と鳥のさえずりでさわやかな目覚めを。

一歩足を踏み入れたら、そこは別世界。到着時にいただく抹茶を口にすれば、老舗のもてなしと宿の風情に、心が安らぐはず。ゆったりと湯浴みを楽しみ、日本庭園の景色を堪能しよう。夕食は特選和牛しゃぶしゃぶとアワビを使った贅沢な懐石。加賀野菜の源泉せいろ蒸しや石川県産コシヒカリなど、地元の食材もたっぷり味わえる。

宿泊はダブルベッド1台とセミダブルベッド1台がある64㎡「ライブスイート」。キッチンやジャグジー付きの広々とした空間で、まるで住んでいるようなくつろぎの時間を。食事は野菜や海鮮、地鶏がたっぷり入ったトマト鍋を部屋にご用意。オプションで追加具材や飲み放題もオーダーできる。自分たちで買い物してきてもOK！

センスよくまとめられた館内と、ボリューム満点の海鮮料理が自慢の宿。夕食の「船人（ふなど）コース」では、1人に1尾の伊勢海老のお造りが付くほか、好みの調理方法を選べるアワビ、伊勢牛、うにめし、舟盛りなど、盛りだくさんの内容。海女でもある女将が朝イチで獲ってきた、新鮮そのものの味を堪能しよう。

宿泊するのは、寝室・浴室ともに部屋ごとの風情が楽しめる離れ。ゆったりとした滞在を存分に堪能したい。夕食は、ゆふいん料理研究会会長による渾身の会席料理。地元の旬の食材を使い、五感を満たす料理を提供している。朝は地産地消にこだわった由布院流ブレックファストで、雄大な由布岳や庭園を眺めながら至福の時間を。