紅葉に染まる那須塩原高原で、温泉巡りを満喫！ 3種の異なる泉質を楽しめる「湯遊天国」は、そのお湯の良さだけでなく、森林の中にいるような雰囲気も魅力。宿泊する「オリエンタルガーデン」館内では、大浴場の「湯処ひのき」も楽しめる。夕食は好きなものを好きなだけ味わえるバイキング。秋はキノコ料理がおすすめ。

部屋は、絶景自慢の宿の中でもひときわ美しい眺望を楽しめる特別室。窓を開けば雄大な自然と甲府盆地の夜景が広がり、別世界に来たかのようだ。プラン特典として貸切露天風呂も30分無料で利用できるから、都会の喧騒を忘れてくつろぎたい。夕食は名物の「翠楼とうふ」をメインに、季節の料理を加えた懐石料理。

里山の雰囲気を今に残す、平泉の小さな湯宿。源泉かけ流しの温泉は、炭酸ラドンやイオンを多く含むしっとりとした美肌の湯。自然に囲まれた露天風呂に浸かれば、旅の疲れもほどけていきそうだ。夕食は近隣の農家で大切に育てられた米や野菜をメインに、山菜や手打ちそばも加えた田舎会席。打ちたての二八そばは、歯ごたえがあり絶品。平泉の素朴な山の幸も味わおう。

白浜の創業60年の老舗ホテル。自社源泉の温泉は古来より愛されてきた療養泉と同等とされるほど泉質が良く、とろとろの手ざわり。湯量も豊富で、大浴場のほか露天や檜風呂もあり。夕食は、リニューアルしたばかりのバイキングレストラン「紀の華」で。オープンキッチンでは、ステーキや天ぷら、炭火焼を出来たてで提供。

宿に着いたらまずはお風呂へ。浜名湖を見下ろす露天風呂は、湖と一体になったような開放感だ。景色は、湖の姿をはっきり楽しめる日中や夕景はもちろんのこと、湖面に移る月光も美しい。人気のディナーバイキングは、和洋中、常時77種類のメニュー。名物のウナギ、カニ、お造り、ステーキ、デザートなどが豊富に揃う。

秋は紅葉、冬はウィンタースポーツを満喫できる富良野の大自然に囲まれたリゾートホテル。ゲレンデのすぐそばで、宿からは十勝連峰や富良野盆地を見渡す景色も美しい。光明石の準天然温泉で疲れを癒したら、夕食は1日20組限定・全11品の和洋創作コース、またはバイキング。富良野の新鮮食材を、料理長が手間暇かけて丁寧に仕上げた特別な料理だ。

宿に戻ったら、最上階のお風呂へ。一面ガラス張りで駿河湾を一望できる大浴場と風情ある露天風呂で、源泉かけ流しの温泉を満喫しよう。海に沈む夕日や星空を眺めての湯浴みは、日々の忙しさも忘れてリラックスできそう。夕食は港直送の新鮮魚介を全10品のコースで。舟盛り、金目鯛など、彩りも鮮やかで食欲をそそる。

阿蘇の大自然を感じながら宿に着けば、そこは木の温もりを感じるあたたかな空間。離れの客室は温泉に浸けた丸太で造られた、自然素材のログハウスだ。寝室やリビングに露天風呂もあるので、別荘のような気分でのんびりと過ごせる。夕食は自家菜園のこだわり野菜や国産牛を使った体にやさしい創作フレンチ。

今回は女性のためのエステ付きプラン。ドームサウナ「養老汗蒸幕（ようろうはんじゅんまく）」や五色岩盤浴、天然温泉で体を温めたら、70分のアロマトリートメントで極上のリラックスを。相乗効果で、より健康にキレイになれそうだ。夕食は体にやさしい会席料理。自家栽培野菜や減農薬にこだわった食材が使われている。

レジャーや観光の後は、丘の上の小さなホテルでリゾート気分を満喫。すべての客室やカフェから大阪湾の絶景を楽しむことができるほか、温泉もあるので気ままにゆったり過ごしたい。夜食のパンケーキは、ちょっと夜更かしして小腹が空いた時におすすめ。朝食は淡路島食材をふんだんに使ったボリュームたっぷりの内容。