鬼怒川の渓谷沿いに建つホテル。観光で疲れた身体は、自慢の温泉で癒やそう。黒御影石を使った「鬼黒美湯」と白大理石を使った「鬼白美湯」ともに、大浴場と露天風呂でゆったり入浴できる。夕食は、ホテルの向かいにある食事処「よかんべ」にて。ほかでは味わえない、和洋中のおばんざい料理をハーフバイキング形式で堪能。

田園風景と地産地消の料理で岩手の恵みを堪能できるホテル。夕食はこだわりの飼料を与え、手間ひまかけて地元飼育された銘柄鶏「みちのく清流味わいどり」を使用した鍋。じっくりと炊いたスープは、女性にうれしいコラーゲンもたっぷりでシンプルな味わいだ。源泉100％かけ流しの湯は、隣接する温泉施設で堪能して。

参詣者数が、年間500万人とも700万人とも言われる善光寺の宿坊。総檜の書院造りの客室は、風格を感じさせる。食事は、新鮮な野菜を中心に、キノコや山菜といった地元の山の幸を味わえる宿坊らしい料理。素材の味を生かした優しい味わいに、旅の疲れも忘れられそう。写経やお朝事など、お寺ならではの体験もぜひ！

伊勢自動車道松阪ICから車で約1時間15分。高見山の麓、目の前には櫛田川が流れる自然豊かな宿泊施設。ハイキングや川遊びなど自然のアクティビティから陶芸・木工の手作り体験など楽しみ方は盛りださん。夕食は和風会席を用意。

函館市電「十字街電停」より2分、アメリカ女性デザイナー監修のアンティークホテル。今回はツインまたはダブルルームを用意。全て異なる内装になっているので各部屋のデザインを楽しんで。シェフ自慢の朝食はオーブンでふっくらと焼き上げたフレンチトーストをはじめ、地場産の新鮮野菜サラダや道産ヨーグルトなども登場する。

福岡の繁華街・天神地区の中心。宿泊は100cm幅のハリウッドツインベッドを配した「QUREGA」ルーム。ダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気のなかゆったり過ごそう。プラン特典として通常11:00チェックアウトが12:00になるのも好ポイント。1階には「TULLY’S COFFEE」があるので朝食や休憩に便利。

鳥取県の西部、田園地帯に位置する鹿野温泉の湯宿。今回は鹿野町産ブランド地鶏「鹿野地鶏ピヨ」を余すことなく堪能できる、料理長のこだわりが詰まった鹿野地鶏フルコースプラン。肉質がやわらかく、ジューシーでいて低脂肪の鶏肉は、塩焼きや唐揚げなど定番ものから先付け、台物、釜飯、吸い物などさまざまな調理法でいただける。

西伊豆・戸田温泉の旅館。宿に着いたら、スタンダードな10畳の和室で寝転んだり、温泉に入ったりしてのんびり過ごそう。お待ちかねの夕食は、その日に水揚げされたばかりの新鮮な地魚や採れたての野菜を使った海鮮会席料理。圧倒的な鮮度を誇る旬魚の桶盛りなど、素材を知り尽くした板長が手掛ける料理はどれも絶品だ（写真は料理一例）。

伊予の小京都と呼ばれる愛媛県大洲市の中心部から、山間に約35km入った所にある宿。龍馬の生家である豪商・才谷屋の名前を冠した古民家風の別館に宿泊を。夕食には龍馬の好物・シャモ鍋と地元食材を使った料理を味わえる。文久2年（1862）に龍馬が脱藩する際に通ったとされる道を、地元のガイドと行く「坂本龍馬脱藩の道ミニウォーキング」も楽しみだ。

開湯1200年の歴史を誇る、北陸を代表する和倉温泉の湯宿。オーシャンビューの客室や露天風呂で日本海に沈む夕日をゆっくり眺めよう。傷やアトピーに効能があるという含塩化土類食塩泉の湯は源泉で洗顔すると肌がつるつるになると評判だ。温泉カレイや輪島の伝統料理すいぜんなどの和定食にサラダバーも付く朝食も楽しみ。