2泊3日の断食コースは、宿泊日数の半分が断食、残り半分がカロリーとボリュームを抑えた補食になる。徐々にカロリーアップしながら胃腸を戻していき、最終日は料理長自慢の洋食をいただく。四季折々の彩り野菜とメインの魚は文字通りこの旅のご褒美に。マッサージとリフレッシュ・ケアが付いているのもうれしい。

北海道屈指のリゾート・ニセコにある温泉自慢のホテル。さまざまな成分を含む良質の湯は、体を温め肌がつるつるになる美人の湯と評判で女性客からの支持も高い。「森の天空露天風呂」から望む景色は、その名の通り、森に浮かんでいるような絶景！ 道産食材を使った和洋折衷コース料理の夕食と、品数豊富な朝食バイキングの食事も好評だ。

大分県・久住高原の美しい自然に囲まれた全室スイートルームのリゾートホテル。60㎡のゆったりとした和洋室には、源泉かけ流しの露天風呂と内湯を完備している。良質な温泉を好きなだけ堪能して。夕食は自然に囲まれたレストランで、優れた料理人による洋食フルコースをいただこう。肉料理には、豊後牛を使用している。

今年9月にホテル開催の料理コンテストで優勝したメニューがいただける和食会席プラン。ホテルスタッフの試食・投票で認められた「しらすと南高梅の釜飯」は、和食料理長が太鼓判を押す自慢の料理。日本一の梅の里、南部ならではの味をこの機会にぜひ試して。南部梅林や岩代大梅林も車で20分圏内なので、観梅も楽しめる。

関門海峡を一望できる高台に建つ宿。ゆったりくつろげる10畳の和室、または約30㎡のツインの洋室のいずれかに宿泊を。食事は、平成26年度厚生労働大臣が選定する「現代の名工」を受章した藤原総料理長統監の会席料理を楽しめる。料理内容は、下関の醍醐味でもある「ふく」の王道コースにアレンジを加えたメニュー。地元ならではの贅沢さとボリュームが自慢だ。

弥彦駅前にあるアットホームな雰囲気の温泉宿。8～12畳の別館の和室や、美肌の湯と呼ばれる弥彦湯神社温泉が注がれるお風呂でくつろいだ後は、お楽しみの夕食。特に、じっくりことこと煮込んだデミグラスソースと柔らかい牛肉が絶妙なビーフシチューは絶品だ。添えられたパンで、最後のソースまですくっていただこう。

伊豆の海を存分に堪能できる絶景のリゾート。10室の客室すべてにテラスと露天風呂が付いており、景色を見ながらのんびりと過ごすことができる。オーシャンダイニングでの夕食は、お箸で食べる和洋折衷料理。丸ごと一匹の金目鯛の煮付けや、オーナーこだわりのだし醤油でいただく舟盛りなど、伊豆の海の幸がたっぷり！