宿泊するならやっぱり、SL銀河ルーム!
昨年3月にオープンしたばかりのこちらのホテルは、釜石駅と観光案内所に隣接し、交通アクセス抜群。三陸の海の幸を使用したフレンチテイスト仕立のお食事、露天風呂を兼ね備えた大浴場など、シティ型ホテルにしては、総合ポイントが高い。中でも今回泊まった、SL銀河ルーム(花巻・釜石駅間をSL銀河が走るのに合わせて生まれたコンセプトルーム)は一押し。SL銀河を乗車体験した人が切れ目無くその余韻に浸れることはもちろん、乗らない人でも銀河鉄道の夜と宮沢賢治の世界に触れられること間違いなし。ライブラリー風のロビ-エリアや、お茶もできるカフェ・レストランのカマイシテラスなど、共有エリアは明るくスタイリッシュ。
駅近の利便性からビジネス利用はもちろん、明るくデザイン性も高いホテルなので、友人や恋人同士での利用もよし。SL銀河を利用して釜石に来るなら、家族旅行はもちろん、宮沢賢治の本を携え、銀河鉄道の世界に浸りに一人旅で来る方にもオススメです。
外観
施設
客室
料理
お風呂
国内で唯一のミッフィ-カフェ。昨年末にオープした釜石交流センター内にあり、今、釜石で最もアツい場所。ミッフィーに囲まれお茶やゴハンが楽しめるのですが、ミッフィー色あふれるメニューは必食。見ているだけでほのぼのしちゃいます。私はここでミッフィーラテをオーダー。釜石はラグビーの町ですが、2019年ラグビーW杯仕様のここでしか手に入らない限定ミッフィーグッズも販売されていました。