ノスタルジーが漂う空間「雲仙観光ホテル」
山小屋をイメージしたといいながらもノーブルな西洋建築風ので、どこか懐かしいゆったりとした豊潤な時間が流れます。絢爛豪華なデザインながらも照明は押さえられ、主張しすぎず、そこには贅沢な時間が流れていました。温泉・食事・スイーツなど各種サービスも大満足ではありましたが、それ以上に「時間を味わう」という言葉が実現できる宿泊施設と言えます。非日常空間時間を十二分に愉しむ事ができる雲仙観光ホテル周辺散策とホテルを愉しめる唯一無二の施設と言えます。
宿泊施設は女性を喜ばせる演出(ロクシタンアメニティー・厳選紅茶)などにこだわり、ご褒美旅にぴったりと言えます。女性旅(母娘/古い友人同士)や夫婦など、非日常的な有意義な時間を旅で愉しみたい大人におすすめです。
客室
施設
徒歩2~3分にある硫黄が立ち込める雲仙地獄は、ロケーションビュー・匂いは勿論、「音」にも観点を置いた愉しい散策スポットとなっています。道別れする巡回ルートは、子供連れ・高齢者問わず「火山と温泉源」を体感できる他にはない観光地となっています。