宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』をテーマにした「SL銀河」が走る釜石駅は、三陸の旅の拠点にも最適な立地。
ここに、2015年3月に開業したのがホテルフォルクローロ三陸釜石だ。
豊かな自然や「SL銀河ルーム」など釜石の魅力をぜひ体感して！
JR釜石線・花巻～釜石間を走るSL銀河は、釜石線沿線を舞台に描かれた『銀河鉄道の夜』をテーマにプロデュースされた列車。夜から朝の空を表現した外装、レトロな車内、小型プラネタリウムなど、物語の中に迷い込んだような旅が楽しめる。
列車「SL銀河」を基にデザインされたコンセプトルームは、KEN OKUYAMA DESIGNがデザインプロデュース。クラシカルなモチーフや落ち着いた色調を生かした設えで、宮沢賢治が生きた大正～昭和の世界観を表現している。
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山々と星空。
自然豊かな風景に心も癒やされる
美しい自然や星空も、釜石の魅力。展望露天風呂を備えた浴場で自然を感じながら湯に浸かれば、心も体もほぐれていきそう。また、内風呂では人工温泉も楽しめるほか、湯上がりには、一休みできるくつろぎスペースも。
展望露天風呂付き浴場
開放感のある空間で地元食材を楽しむ
食事は、自然光が差し込む開放的なカフェ＆レストランで。夕食は三陸の魚介、もしくは岩手県産豚から選べるコース料理。朝は、地元食材も取り入れた和洋のブッフェで、滋味あふれる料理を好きなだけ堪能できる。
カマイシテラス
2015年3月完成！
星空を旅するようなワクワク感
「SL銀河ルーム」にステイ
最上階7階にある浴場は、内湯では人工温泉の湯、露天風呂では自然豊かな風景や星空の眺めが魅力。足を伸ばして、ゆっくりと旅の疲れを癒やしたい。宿泊は、童話『銀河鉄道の夜』の世界観が伝わる、クラシカルな「SL銀河ルーム」。三陸食材も使用した季節のディナー、メニュー豊富な和洋の朝食ブッフェもお楽しみ。
