おからやジャガイモ、ニンジンなどを混ぜて
小判型に揚げたコロッケの一種。
食物繊維が豊富でヘルシーなので、
ダイエットにもオススメです。
また名前は“銭フライ”がなまって、
“ゼリーフライ”になったのだとか。

※行田市家庭料理

日本一あついと言われる町
熊谷にふさわしいソウルフード。
埼玉県産の小麦粉を使ったモチモチうどんと、
地元の人にはなじみ深い
豚ホルモンを使った焼うどんです。
甘辛のしょうゆだれで炒めた濃いめの味つけは、
クセになります。

• 鉄八はっかい
• 住所熊谷市筑波2-115 アズ熊谷 5F
• 電話048-528-8000

日光東照宮を彷彿させる装飾建築。
“埼玉日光”と言われ、
きらびやかな彫刻が施された本殿は
国宝に指定されています。
こうした非日常の文化に触れるのも旅の醍醐味。
また縁結びの神様としても知られています。

• ※国宝本殿外周拝観ガイドは10：00～16：00
• 妻沼聖天山歓喜院
• 住所熊谷市妻沼1627
• 電話048-588-1644
• http://www.ksky.ne.jp/~shouden/

溶けてなくなるような食感がたまらない熊谷のかき氷。
“雪くま”の名前で、多くの人に親しまれています。
お店ごとに、趣向を凝らした
オリジナルのシロップにも注目です。
たくさんあるのであなた好みの味が見つかるはず。

• 騎崎屋
• 住所熊谷市妻沼1513
• 電話048-588-1665

上品な甘さがほどよい郷土菓子。
赤飯の中にまんじゅうが入っています。
意外な組み合わせですが、
米の食感とあんこの甘さがマッチ。
ゴツゴツした表面が栗の“いが”に似ていることから
その名がついたのだとか。

※羽生市郷土料理