- 京都
- 宿居 三養荘
- 夫婦でラブラブ♪丹後半島、歴史と新鮮魚介で日本らしさ満喫！
- 旅モニ実施日 2013年04月29日
- 0772-75-1566
- http://www.sanyousou.com/
- 京都府京丹後市丹後町間人2708
- チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- 与謝・天橋立ICより30km圏内
網野駅より30分圏内 - あり 収容数 30台
美味！鯛やメバルで気分は竜宮城の浦島太郎！
モニターだから・・・と、お料理は正直ちょっと期待していませんでしたが、超予想外！！初めて頂くこむぎ（ウスメバル）をメインにミル貝、しめ鯖、剣先いか、しまあじ、鯛、ボタン海老など魚介類の豪華舟盛り！ボリュームのみならず、かなりのクオリティー。夫は鯖も貝も生は苦手でしたが、こちらの鯖と貝はペロリと。 程よく熟成されたコリコリした食感が残りながらも適度に柔らかいウスメバルや、さっと酢をくぐらせた臭みのない鯖、甘みがあり適度にあぶらが乗ったシマアジ、この後続く炙り牡蠣や焼き蟹、但馬牛炭火焼きなども忘れられない美味しさです。〆のお出汁が美味しい鯛茶漬けも完食。全てパーフェクトに美味しくて完食です。
- 家族旅行
- 恋人
- 夫婦
- 友人
- 女性同士
間人蟹で有名な宿ですが、但馬牛や丹後の絶品お刺身も楽しめます。丹後のコシヒカリのご飯は、美味しすぎて食べ過ぎ注意！？お部屋からは日本海が見え、塩湯が特徴の間人温泉など、丹後半島を満喫できる旅館。お話も楽しく地元生まれ地元育ちの女将さんは観光案内も頼り甲斐があり「また戻ってきたい」という気分に。
料理
- プリップリの丹後岩牡蠣！今まで食べた牡蠣で一番美味しかったです。
料理
- シーズンが少し過ぎたので冷凍しておいてもらいました。間人港で選んだ蟹は「本当に冷凍？」というぐらい繊維質がしっかり、ジューシーな蟹汁たっぷりで季節が来たら必ず再訪しようと思える素晴らしいお味。さすが蟹のお宿です。
施設
- 玄関を入ると素晴らしい屏風と番傘に赤い毛氈。レトロな雰囲気の残る旅館に鮮やかなしつらえのフロントで入った瞬間心が明るくなります。屏風と和のしつらえやお花は、階段の踊り場や廊下など、スポットごとにあり、おもてなしの心を感じ気持が和みます。
客室
- お料理は同じ階の客室と良く似た別個室に。清潔ですっきりした個室では炭火焼などは、適度に焼いて下さるので、ゆったりした気分でくつろげます。客室の窓をあけると日本海が数分したら歩いて行ける距離にある望めます。
料理
- ツヤツヤの丹後コシヒカリ１００％の最高のご飯！地鶏の卵で焼いた出し巻き、優しい味わいの揚げ出し豆腐、板長さんが干した地物のカレイの焼物と田舎味噌のお味噌汁など素朴ながらも吟味された材料で朝から幸せになる身体に良い朝食もおすすめ！
施設
- 聖徳太子の母、間人皇后ゆかりの間人町。今では高級ブランド蟹「間人蟹」も知れ渡るようになりましたが、中でも三養荘さんは明治時代から１００年以上続く宿だけあり、蟹を食べに遠方からも来られる方も多いとか。大漁旗に偽りない素晴らしい蟹がこの宿では食べられると今回実感しました。
- 伊根の舟屋
- （宿泊施設から車・バイクで60分）
海から見る舟屋の懐かしく美しい風景。「ドラマや映画に出てきそう」と夫と話していて後から調べたら、『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』『ええにょぼ』などのロケ地であったとか。漁村で全国初、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けているらしい。海を見下ろすと底まで見える透明度。さすが浦島伝説が残る浦島神社もあるだけある。
- 真名井神社
- （宿泊施設から車・バイクで55分）
真名井神社は伊勢の外宮に鎮座している豊受大神と天照大神がお祀りされている。 この磐座は約2500年前からそのままの形で祀られているらしい。最古のパワースポット！空気が明らかに違う場所。ぜひ！
- 向井酒造
- （宿泊施設から車・バイクで60分）
地酒「京の春」が代表銘柄の酒蔵むかいが伊根町にある。酒蔵の向いのこの店では全ての銘柄の試飲がさせてもらえる。古代米の赤米を使った「伊根 満開」は、とても美味。良い酒が多く７本も買ってしまった。
凛々しい日本海に心洗われつつ、旅館で美味しい魚貝と蟹、まさに夫婦揃って竜宮城に旅した気分。旅から帰って来たら疲れる事が多いのですが、今回は、旅館の美味しいお食事や真名井神社でパワーチャージされたのか？素晴らしい風景と美味しい食事に癒されまくり戻って来れました。日本って素晴らしい！改めてそう感動できる素晴らしい丹後半島。「三養荘」さんのお食事は本当に美味しく蟹のシーズンは再訪しようと夫婦で今から楽しみです。