春といえばやっぱり桜。もちろん埼玉県にも桜の名所はいくつもあるが、今回は中でも桜プラスαの美しさがある場所をご紹介! また、埼玉県の東部中央に位置する鴻巣市では、ひな人形をはじめ人形の生産がさかん。初春にはひな人形を使った驚きのイベントが開催される。

住所/埼玉県鴻巣市本町1-1-2(メイン会場/エルミこうのす)
電話/048-540-3333(鴻巣市観光協会)
開催期間/2月中旬~3月上旬
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ひな人形がずらりと並ぶ圧巻のピラミッド
人形製作は約380年もの歴史があり、鴻巣市の重要な地場産業。2019年で15回目を数えるこの祭りは、“ひな人形で飾る日本一高いピラミッドひな壇”が全国的にも有名となり、その高さは7m31段、人形は1800体以上(2018年)! 期間中は、メイン会場以外でもひな人形が飾られ、土・日曜を中心にイベントも多数実施。

住所/埼玉県秩父市大宮6360(羊山公園)
電話/0494-25-5209(秩父市観光課)
開花期間/例年4月中旬~5月上旬
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辺り一面を埋める9種類40万株もの芝桜
秩父市街地を一望する高台にある羊山公園は、関東でも有数の規模を誇る芝桜の名所。40万株以上の芝桜が花の絨毯となって約1万7600㎡もの面積を埋め尽くしており、色とりどり9種類の芝桜でデザインされた植栽も見どころだ。芝桜の開花期間中は「秩父路の特産市」も開かれるほか、街中で各種イベントの開催も。

住所/埼玉県幸手市内国府間887-3(県営権現堂公園)
電話/0480-43-1111(幸手市観光協会)
開花期間/例年3月下旬~4月上旬
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ピンクと黄のコントラストが美しい桜の道
幸手権現堂桜堤は、1㎞にわたって約1000本のソメイヨシノが咲き誇っている桜の名所。可憐なピンクのトンネルとなる桜、そして堤周辺の菜の花の黄色とのコントラストはまるで絵画のよう! 花の見頃に合わせて「桜まつり」が開催され、約100店舗の露店の出店やイベントも行われる。

気温の高さで全国トップを競っている熊谷市をはじめ、とにかく暑い埼玉県の夏。でも、そんな夏だからこその楽しみもいっぱい。川遊びで人気の長瀞で体験できるライン下り、熊谷市の名物かき氷「雪くま」、さらには川越市でインスタ映えを狙える風鈴のお祭りも♪

住所/埼玉県秩父郡長瀞町長瀞489-2
電話/0494-66-0950(長瀞ラインくだり本部)
営業期間/3月上旬~12月上旬
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長瀞の渓谷美&激流のスリルも味わえる
緩急ある流れに岩畳や秩父赤壁、カエル岩など、表情豊かな荒川。長瀞の自然が造り出すダイナミックな景観を眺めながら、迫力満点の川下りを楽しもう。船頭さんたちの竿さばきや、個性あふれるガイドも魅力だ。コースは親鼻橋から岩畳へ向かうコースと岩畳から高砂橋に向かうコースがあり、いずれも3kmほど。

住所/埼玉県川越市宮下町2-11-3
電話/049-224-0589(川越氷川神社 社務所)
期間/2018年7月7日~9月9日
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涼やかな風鈴の音色に良縁の願いを乗せて
“縁むすびの神様”として人気の高い川越氷川神社で開催される、幻想的な夏のお祭り。「風鈴回廊」には、良縁を願って掛けられた2000個以上もの色鮮やかな風鈴が並ぶ。その光景はインスタ映えもバッチリ。昼は涼やかに、夜は神秘的に風に揺れる。「恋はなび」「光る川」のほか限定スイーツなどの関連イベントも!

住所/埼玉県熊谷市内
電話/048-524-1111(熊谷市スポーツ観光課)
提供期間/おもに7~9月(店により異なる)
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熊谷の暑さを吹き飛ばすふわふわのかき氷
おいしい水で有名な熊谷市で、暑さを元気に乗り切るために作り出した、夏のご当地スイーツ。熊谷の良質な水でできた貫目氷(かんめごおり)をふわふわに削っており、雪のようにスッと溶ける食感が特徴だ。シロップは、27ある協賛店がそれぞれ工夫を凝らしており食べ比べも楽しい。定番のミルクやイチゴ、抹茶のほか、フルーツや白玉をトッピングしたものなど多彩に揃う。

今、埼玉県で話題のスポットといえば、何といっても2018年11月開業の「metsä(メッツァ)」。北欧の暮らしを体験できる施設で、今春には敷地内に「ムーミンバレーパーク」もオープンする。そのほか秋の名勝地や、ユニークな伝統行事にも注目を!

住所/埼玉県飯能市宮沢 327-6 メッツァ
電話/ナビダイヤル 0570-001-630(平日・土日祝9:30〜18:30。不定休)
開業予定/ムーミンバレーパーク 2019年3月16日〜
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2018年11月開業!
宮沢湖畔で北欧ライフを体感
飯能市宮沢湖周辺に2018年11月にオープンした、北欧のライフスタイルを体験できる複合施設。自然豊かな公園やショップ、飲食店、ワークショップ施設、湖畔にはボートも用意されているので、幸福度が高いとされる北欧の余暇の過ごし方を取り入れてみよう。2019年3月16日には、日本初となるムーミンの世界観を体験できるテーマパークも開業予定だ。

住所/埼玉県日高市高麗本郷125-2
電話/042-982-0268(巾着田管理事務所)
開花期間/例年9月中旬~10月上旬
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まるで赤い絨毯!曼殊沙華が一面咲き誇る
日高市内を流れる高麗川(こまがわ)が大きくカーブを描き、巾着のような形をしていることからその名がついた地。川に囲まれた約22haの平地には季節の花々が見られるが、とくに秋の曼殊沙華(まんじゅしゃげ)は日本最大級の群生地として知られている。一面が真紅に染まるさまは圧巻だ。

住所/埼玉県秩父市下吉田7377(椋神社)
電話/0494-72-6083(秩父観光協会吉田支部)
開催/2018年10月14日
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龍のように打ち上がる伝統の手作りロケット
椋神社の例大祭に合わせ、毎年10月の第2日曜日に行われているお祭り。「龍勢」とは、代々伝承されてきた農民による火薬を使った手作りロケットのことで、現在も27ある流派がそれぞれ工夫を凝らして製作。300~500mもの高さまで上がり、昇りきると仕掛けが現れるのも面白い。合計で30本もの龍勢を打ち上げるそう。

秩父の厳しい寒さの中で現れる名勝が、例年1月~2月下旬に見られる「秩父三大氷柱(つらら)」。それぞれ特徴の異なる景観でライトアップもあり、3カ所回って見比べるのも面白そう! また12月初旬には、2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭も。
秩父地方の厳しい寒さが造り上げる氷の芸術
※秩父三大氷柱は、いずれも氷の状況によって開催期間が変動する可能性があります。
また開催期間中であっても、天候や氷の状況により閉鎖することもあります。

三十槌の氷柱
奥秩父・大滝地区の厳しい寒さが造る自然の氷のオブジェで、最大幅は約50m、高さは6~10mに成長する。びっしりと並んだ長く鋭い無数の天然氷柱はどこか厳かな雰囲気があり、川に映るさまも見事。夜にはライトアップも。
住所/埼玉県秩父市大滝三十槌
電話/0494-55-0707(秩父観光協会大滝支部)
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尾ノ内百景氷柱
群馬県との県境近く、尾ノ内渓谷の吊り橋から眺めることのできる巨大な氷柱。秩父市内から少し離れるが、大自然の中での氷柱観賞が楽しめる。氷柱は、地元の方やボランティアの方々の手により造り出されている。
住所/埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢996-1
電話/0494-75-1381(西秩父商工会)
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あしがくぼの氷柱
兵ノ沢(ひょうのさわ)地域の人々による、巨大な手造りの氷柱群。山の傾斜を利用して沢水をまき、幅200m、高さ30mもの大きさに。開催期間中の金・土・日曜と祝日はライトアップも行われるので、そちらもぜひ見てみたい。
住所/埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保
電話/0494-25-0450(横瀬町ブコーさん観光案内所)
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住所/埼玉県秩父市番場町1-3(秩父神社)
電話/0494-25-5209(秩父市観光課)
開催/毎年12月2日(宵宮)・3日(大祭)
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夜空には花火、
豪華な傘鉾と屋台が街を彩る
秩父地方の総社である、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」の一つとも称される。曳行される豪華絢爛な2台の笠鉾(かさぼこ)と4台の屋台は、最大20tもの大きさ。急な坂をものともせず傘鉾・屋台を引き上げる大祭の夜がクライマックスとなり、その迫力は一見の価値あり!

2019年2月8日(金)~3月10日(日)
※結果発表:2019年3月下旬予定

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